転職・キャリア

看護師の転職先の探し方とメリット・デメリット

投稿日:2019年5月22日 更新日:

看護師さんが転職を考えたき、どうやって転職先を探せばよいか迷うかと思います。できれば、退職先よりもよい職場を見つけたいですよね。

そこで、看護師さんの転職先を探すのに適している手段と、それぞれのメリット・デメリットとあわせてご紹介します。参考にしてみてください。

看護師の転職先の探し方

看護師が転職活動をおこなうとき、どのような探し方があるのか。

主な探し方は以下のとおりです。

求人・転職サイトを利用する

通常の検索サイトだけでなく、看護師さん専門の求人・転職サイトを利用すれば、医療系の仕事のみ表示されるため、効率的に探すことができます。

複数の求人情報を検索して自分で応募できるサービスだけでなく、専任担当者(エージェント)がついて転職に掛かるサポートをおこなうというサービスもあります。

メリット

  • いつでも気軽にパソコンやスマホで調べられる
  • 多くの求人情報から条件を絞って閲覧できる
  • サイトによっては好条件な非公開求人を閲覧できる

デメリット

  • 看護師向けサイトも多数あり、どれを利用するか迷う場合がある

求人情報誌・広告から探す

求人情報誌や医療系の雑誌・新聞などの求人情報欄をチェックする方法です。求人情報誌は有料ですが、フリーペーパーでも探すことはできます。

求人サイトと比較すると掲載欄が狭いため、あまり多くの情報が載っておらず、下調べする必要があります。しかし、サイトにはないローカルな求人情報を見つけられる可能性もあります。

メリット

  • 地域を絞った情報誌や地方紙の広告欄なら、近所のローカルな求人が見つかる

デメリット

  • 条件を絞り込んで探せない
  • 詳細は問い合わせる必要がある

ハローワークを利用する

一般的な会社員の仕事だけでなく、医療系の求人もハローワークで探せます。家からもっとも近いハローワークで求人登録申請をおこなうと、求人を紹介してもらえます。

ハローワークによっては、週に1~2回など看護協会の看護師による職業案内コーナーが設けられることがあるので、そのタイミングを狙えば医療系の職業に関する相談ができておすすめです。

メリット

  • 公的な手続きに関しても相談できる
  • 医療系だけでなくさまざまな求人情報を閲覧できる

デメリット

  • 医療に特化していないため看護師の求人は少なめ
  • 担当者が看護の仕事に関して理解していないことが多い
  • 条件を絞り込んで検索できないため不便

看護協会を利用する

看護師さんは看護協会を経由して仕事を探す方法があります。各都道府県にある施設「ナースセンター」や、「eナースセンター」というサイトで求人情報を閲覧することができます。

ただ、ナースセンターで求人募集している施設や病院は、求人に関してサイト掲載などのコストをかけていないので、給与面や福利厚生においてもコストカットしていないか、よく調べることが重要です。

メリット

  • 医療の求人に特化している
  • 就職相談会なども実施している

デメリット

  • ナースセンターは県庁所在地にしかない
  • 地方の市民病院などの求人が少ない
  • 公開求人しか閲覧できない

知り合いに紹介してもらう

病院や介護施設など医療系の仕事をしている知り合いに紹介してもらう方法です。実際に働いている人から、具体的に職場の環境や状況を聞けるのもポイントです。

ただ、紹介してもらった手前、いざ面接で話を聞いて「思っていた場所ではなかった」という場合も断りづらくなるのがネックです。最終手段として取っておくほうがよいかもしれません。

メリット

  • 具体的に職場の状況を聞くことができる
  • 紹介のためある程度採用されやすい場合がある

デメリット

  • すぐ辞めたくなっても辞めにくい
  • 紹介者の顔に泥を塗らないよう注意しなくてはならない

まとめ

転職先の探し方と、それぞれのメリットやデメリットを紹介しました。転職を成功させるには、以下のようなポイントも重要になります。

  • 自分の求める条件を洗い出しておく
  • 求人の雇用条件や特徴を理解する
  • 職場の雰囲気を実際にチェックする

そのうえで紹介した探し方を複数併用すると、それぞれで気になった求人条件を比較したり、時間を無駄にせず効率よく応募したりできるのでおすすめです。

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  • この記事を書いた人
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矢口聡子(看護師)

【在籍】日本医科大学第一病院、アレルギー臨床研究所、佐々総合病院、クリニック等、訪問看護ステーション勤務。看護師歴31年。【スキル】訪問看護、精神訪問看護、BOC(口腔ケア)プロバイダー【経歴】1967年生まれ。日本医科大学付属看護専門学校卒。大学病院では小児科(白血病)病棟勤務。総合病院では終末期病棟勤務(レスピレーター管理、看護学生指導担当)。

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